民主主義に関する13の神話
参院選がまもなく公示されますね。選挙は民主主義というものを考える良い機会だと思います。
フランク・カルステンとカレル・ベックマンによる共著 Beyond Democracy には13個の民主主義の神話が集められています。
神話その1: すべての票に価値がある(Every vote counts)
神話その2: 民主主義においては人民が統治する(The people rule in a democracy)
神話その3: 多数派が正しい(The majority is right)
神話その4: 民主主義は政治的に中立である(Democracy is politically neutral)
神話その5: 民主主義は繁栄をもたらす(Democracy leads to prosperity)
神話その6: 民主主義は、公平な富の分配の保証と、貧者救済のために不可欠である(Democracy is necessary to ensure a fair distribution of wealth and help the poor)
神話その7: 民主主義は人々が調和の中で生きていくために必要不可欠である(Democracy is necessary to live together in harmony)
神話その8: 民主主義は連帯感のために必要である(Democracy is indispensable to a sense of community)
神話その9: 民主主義とはすなわち自由と寛容に等しい(Democracy equals freedom and tolerance)
神話その10: 民主主義は平和を促進し、政治腐敗との闘いにも資する(Democracy promotes peace and helps to fight corruption)
神話その11: 民主主義のもとで人々は望むものを得る(People get what they want in a democracy)
神話その12: 我々は皆、民主主義者である(We are all democrats)
神話その13: 他に(より優れた)選択肢はない (There is no (better) alternative)
次回より、これらを個別に紹介していきたいと思います。ぜひ投票行動の参考にしてください。