アナルコ・キャピタリズム研究(仮)

★無政府資本主義の理論(経済学)◆リバタリアニズム▽海外リバタリアンの文献翻訳■時事問題・日常生活▼ロンドン暮らし

なぜわたしはアナルコ・キャピタリストなのか(4)

結局、人々のもつ国家という幻想を破壊すべく、無政府資本主義者を名乗っている。

3:36 AM Sep 24th Echofonから

あるいはそれは現状の政府よりはるかに優れた政府だろうと考える。なぜならそれは、民主主義(すべての顧客が一票しかもたない)という馬鹿げたコントロールで動いてないからだ。

3:26 AM Sep 24th Echofonから

ポイントは、カルテル化、独占化ということだ。自由市場の結果としてそうなるなら、それでいい。そして私はそれを政府と思わない。

3:13 AM Sep 24th Echofonから

民間の保護機関は顧客の財産を守る強いインセンティブがあるし、そのために必要な(効率的な)法を供給する。

3:05 AM Sep 24th Echofonから

そもそも政府というのは人の財産を守る誘因がない保護機関なのだ。

3:01 AM Sep 24th Echofonから

政府とは(仕方なく公認された)独占の機関であり、はたして競争のある自由市場で生まれるものかどうか。

2:58 AM Sep 24th Echofonから

顧客から略奪を図る、あるいは他会社の顧客から略奪を図るというのは、要するに政府のことである。

2:52 AM Sep 24th Echofonから

あるいは他会社の顧客から略奪しようとする会社は、とうぜん激しい抵抗を受ける。顧客の利益のために、他会社への攻撃を試みる会社があるか?

2:48 AM Sep 24th Echofonから

それは略奪を合法化してしまう集団のことだろうけど、まず顧客から略奪(あるいは保護料の値上げ)をする会社は、他の会社に負けるはず。

2:40 AM Sep 24th Echofonから

しかしslumlordさんの言う、あるいは蔵さんも懸念している(?)、<武力を背景に悪さをする>民間保護機関というのがわからないな

2:33 AM Sep 24th Echofonから