アナルコ・キャピタリズム研究(仮)

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竹原信一という漢

年収700万円以上の職員が54パーセント、大企業の部長以上の給料を受取る人間が過半数にもなる組織が阿久根市民の上に君臨しているのだ。 阿久根時事報 http://www5.diary.ne.jp/user/521727/ 平成19年度 阿久根市役所職員の人件費 http://www.city.akune.kagoshima.jp/sisei/syokuin.pdf
全職員268人の給与を市HPで公開した竹原信一阿久根市長が「GJ!」「漢!」とネットで一躍ヒーローになっている。 ある役所の個人給与明細の一覧を見ることなど初めてだ。公務員の恐ろしさをあらためて実感した。
経営という観点から市役所人件費の状態を見れば滅茶苦茶だ。職責や能力と給料の関係もデタラメとしか言いようがない。(太字anacap)
「阿久根は悪ね」ということではない。実際日本の全784市役所でこんなことになっているのである!本当に恐ろしい。