リバタリアンはまともな保守を支持する(6)ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス
・ルードヴィヒ・フォン・ミーゼス(1881年-1973年)は、オーストリア・ハンガリー帝国出身の経済学者であり、現代自由主義思想に大きな影響を及ぼした。
・1900年からウィーン大学で法学を学ぶが、1903年にカール・メンガーの書『経済学原理』によって経済学に目を開かれる。
・経済計算論争などで計画経済を鋭く批判したことで知られている、またファシズムを左翼に分類した点で画期的であり、門人のハイエクなどにも受け継がれる。
ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス - Wikipedia