アナルコ・キャピタリズム研究(仮)

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Hammersmith Riverside Pub

気温15度、快晴。ロンドンではこれ以上望めない好天に誘われ、テムズ川沿いをのんびりと歩いてきた。コースはスタンフォードブリッジからクレイヴンコテージ。これはチェルシーのホームスタジアムからフラムのホームスタジアムまでということである。目と鼻の先かと思っていたら40分もかかった。帰って調べてみたら3kmもあった。

陽に当たるため河畔公園にはここぞとばかりに人が出てきていた。河沿いをハマースミス・ブリッジまで歩いた。私はこの橋のデザインが好きなのだ。IRAにも二度狙われたという。今日はこの辺がボート競争のメッカらしいことを発見した。

リバーサイドのパブでコールドギネスを飲んだ。ロンドンに来て一人でここまで最高の気分になったことはない。隣に腰かけていたおじさんもビューティフルな日だと言っていた。この近くに住むOさん(既出の年上美人日本女性・独身)も外出先から本当にナイスな日だねと返信してくれた。人はこういう日を得るために生きるのだ。

The Rutland
(写真はLONDONTOWN.comより拝借)